ゴッコ汁(布袋魚)のレシピ

北海道道南の冬の味覚、ゴッコ汁です。
旅番組などでも結構見かけるようになりました。
見た目はグロテスクですが、味は淡白。脂分は殆どなく、コラーゲンの塊です。

調理もいたって簡単ですので、是非チャレンジしてください(^-^)
恵山町のゴッコです。
愛嬌のある顔してます(^-^;
まな板にのせます。

今回はメスです。その卵の量に驚きますよ!

まずは卵をとりだしましょう。
おなかのお尻の部分に、ちょいと包丁を入れれば
このように卵が見えてきます。

あとは、ボウルを用意しましょう。
写真じゃ分かりづらいかもしれませんが、ほぼ体の半分ほどの重量の卵が入っています。

あんだけコロコロの体でも卵を抜けば
ショボーンです…(ノд・。)
重要なところです。

鍋に熱湯を沸かします。

沸騰したら、一思いにエイっと入れてしまいましょう
ヽ(゚Д゚)ノウェーイ
直ぐに体の表面が白っぽくなります。
体のヌメリに火が入り、身からはがれてきます。
このヌメリは臭みの原因になりますので、きれいに取り除く
必要があるんです。

熱湯を掛ける方法もありますが、いれちゃうほうが
失敗しません。
全体が白っぽくなったら、冷水で洗いましょう。
指でこすると綺麗に取れます。
綺麗になったゴッコです。
つるつるの肌で、ゴムのようになります。
後はおなかを開き、内臓を捨てます。
その後はぶつ切りにしましょう。

が、肝臓(キモ)はとっておきます。
アンキモまでとは言いませんが、美味です。

オスのほうがキモは大きいです。
キモ好きな人はオスがお勧めです。
ササガキごぼう
大根、人参(下湯で)

豆腐や葱などもいれるとよいでしょう。
要は何でも良いです。
横着レシピですから、横着しますよ(¬。¬)ジッ

今回出しは取りません。

水に麺つゆを使います。
かけそば位の濃さにして、沸騰させたらゴッコと卵を入れます。

最初は強火で灰汁を出してください。
丁寧にすくいます。
最初から野菜を入れると、灰汁くさくなりますので注意。
灰汁が落ち着いたら、野菜を入れます。

そして最後に、生のりを入れましょう。
乾燥のりでもいいです。

磯の風味がたまらんですよ(゜ρ゜)
完成

味付けは、醤油が合うようです。
他の味は聞いた事がありません。

普通に味付けする場合、醤油・味醂・酒・などです。
はっきり言って麺つゆとほぼ変わりません。
出しも入っていますので、必要なし。
生のりからも出ます。

簡単横着ゴッコ汁なのです!